ゆがみ取り骨格矯正「SPAT」

多くの整骨院・整体院で行われている骨格矯正。当院の特徴は

✔　バキボキ音をならさない痛くない・怖くない矯正法

✔　安心・安全でご高齢の方など幅広い年齢の方が受けられる

✔　1回の施術で姿勢・痛みなどを改善へ導く

✔　矯正後状態をキープできるよう自宅のでのセルフケアもサポート

私たち人間は、立っているときも座っているときも、真っすぐの姿勢を保ち、左右均等に重心がかかっていることで、歪みのない体を保つことが出来ます。

しかし、実際、そんな姿勢を保つことは正直難しいですよね。

よほど日頃から姿勢や生活習慣に気を配っていない限り、日常生活での動作・癖、仕事、家事・育児などで、いつの間にかある方向に偏った体の使い方をして、左右のバランス、前後のバランスが崩れてしまっているというのが現状です。

例えば

✔　座っているとき常に足を組む

⇒　その骨盤はすでに歪んでいるかも…(＝歪んでいるから足を組みたくなるのです)

✔　テレビ(パソコン)を斜めの角度で見ている(正面から見ていない)

⇒　その姿勢では、首・背中が常にねじれた状態になっています

✔　長時間パソコンをしている、電車の中、食事中などもスマホを手放せない

⇒　画面を見ている間は、首が前に出て、肩が内巻きになってしまっています

✔　立っているとき、どちらか一方に体重をかけている

⇒　肩、骨盤、膝の左右の高さがズレている可能性が…

✔　足裏にタコ・ウオノメがある、巻き爪で痛い

⇒　重心のバランスが左右、または内側外側で崩れています

このように、何気なく行っている日常習慣や動作を繰り返すことで、いつの間にか体のどこかがゆがんでしまいます。

どこか1か所がゆがむことで体のバランスは崩れてしまいますが、”ある日突然ゆがむ”というより”少しずつゆがみ始める”ため、実際ゆがんでいることに気づかない人も多くいます。

また、どこかにゆがみが生じてしまうと、体は自然とそのゆがんだ箇所にあわせて体全体のバランスを取ろうとするため、他の箇所の骨格をもゆがませてしまうのです。

つまり、骨格の歪みは連鎖してしまうのです。

当たり前のことですが、人間は二足歩行ができます。では、どこか体に痛みがあったら、どうやって歩くでしょうか？

例えば、「右ヒザ」に痛みがあったとする…

→右ヒザに体重をかけられないため、下半身は「左重心」になっていきます。おそらく、骨盤は左下がりに傾きゆがみがはじまってしまいます。

そのまま左に体全体の重心が傾いてしまっては左によろけてしまうため、

腰より上、上半身は自然と「右側」に重心をかたむけバランスを保とうとします。すると、骨盤に続き、次は背中・首のゆがみへとつながってしまう恐れが出てくるわけです。

そんな生活を続けていたらどうなるでしょう？上半身と下半身で左右のバランスが大きく崩れてしまいますよね。これは、左右のゆがみの一例です。

では、前後ではどうでしょう？

電車の中、仕事中もスマホの画面を見続けている場合…

首は前に出て、肩は内側に巻き込まれ「前傾」姿勢になります。

頭は重たいので前重心となってしまいますが、それを避けるため

骨盤を「後傾」させ重心を後ろにずらすことで前後のバランスをとります。これが前後のゆがみの一例です。

人間の体は普通に立ったり歩いたりできるように自然とバランスをとっています。人間本来の力ではありますが、その能力があるが故に「カラダのゆがみ」を連鎖させ、さらに複雑にさせてしまうのです。

つまり前後・左右、どちらかのゆがみだけにとどまらず、ひどくなると前後にも左右にもゆがみが生じ、”ねじれ”た状態に陥ってしまう恐れがあるのです。

森 康敏先生が私の開発したゆがみ取り療法「ゆがみ取りSPAT」に取り組まれたのは2010年5月ですから、もう10年以上前になります。以来、先生は非常に熱心にSPATに取り組まれ、骨盤・胸椎・頸椎のゆがみ取り施術ができる最上位資格であるSPATマスターセラピストの資格を取得されています。

森先生は、2008年に出身地の旭町で地域に根ざした人に優しい森こう整骨院を開業され「にっこり健康いつまでも」をモットーに活動されています。きわめて安全な矯正手技「ゆがみ取りSPAT」と快感原理を生かした幅広い施術、生活習慣指導をされています。

お人柄も見かけ通りの大変優しい方で、施術を受ける前から安心感に包まれ、施術成績も一層上がりそうです。

ゆがみ取りSPATの基になった医療/健康思想の快感原理は「気持ちよかったは 体にいい」という大変シンプルですが革新的な原理です。治療や生活習慣改善を通じての健康維持・増進の指針として非常に応用範囲が広いものです。特にこれからの超高齢化社会で求められている、未病を治す＝病気にならないうちに対策を取って未然に防ぐ、に役立つ原理です。

森先生はこの思想のよき理解者であり、かつ実践者です。臨床家としても幅広く深い医学知識、判断能力、技術を兼ね備えています。

先生は、いつも笑顔を絶やさない雰囲気だけでなく、いつも「どうしたら患者さんが治ってくれるだろうか」と真剣に施術に取り組んでおられます。

そのために常に研修会や勉強会に参加し、新しい知識・技術の習得に努めておられますので自信をもって推薦します。

誠快醫院　院長・医師　鹿島田　忠史
（著書、がんを再発させない暮らし方、SPAT DVD、快腸SPAT、他8冊）
（健康雑誌、メディア出演多数）
【ゆがみ取りSPATⓡ】創始者

操体法（筋緊張バランス回復法）に、さらなる安全性と効果性の両方を追及・考案された骨格矯正法です。

Soutaihou-Based（操体法に基づいた）
Postural（姿勢・骨格の）
Adjustment（調整）
Technique（技術）